隠れ帯
お嫌いな方はすみません。
先日、変わった蜘蛛の巣を見かけました。
検索してみると、ナガコガネグモの幼体ではないかと思います。
透明の網の中心に白いジグザグ模様があって、その中央にクモが止まっています。
あまり見慣れなくて、ちょっと驚きました。
白いジグザグ模様は、隠れ帯とか飾り糸と呼ばれるそうです。
専門用語では白帯。
そういえば、グニャグニャっと白いほつれが絡まったような巣を見ることがありますが、あれも白帯の一種なのだそうです。
失敗作かと思っていました。
隠れ帯の機能にはいろいろな説があります。
・自分の姿を隠す
・(紫外線光を反射させて)餌の昆虫をおびきよせる
・天敵の鳥が巣を壊すことを防ぐ
・装飾は網を安定させる
・より大きく見せ、クモを守る
クモによってそれぞれの目的で使っていることも考えられるので、はっきりしたことはわからないみたいですね。
人の在り方として、飾り立てるのも大きく見せるのもあまり好みではありませんが、いくらかの装飾は身を守るのだなぁと考えさせられました。
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