お見送り

お世話になった方が亡くなられて、ご葬儀に参列してきました。

ご家族とたくさんのお仲間に囲まれて、愛に溢れたお見送りでした。


「お経はあるときは川を渡る船になり、またあるときは暗い道を照らす灯明になり…。」

お坊さんがそんなお話をされていました。

人生においては、家族や仲間も、音楽も芸術も、あるときは船になり灯明になり…だなぁと思いながら聴いていました。

故人のお陰で、私はまた音楽を始めるきっかけをもらい、今があります。

淋しい中にも心に温かいものを感じながら、ただただありがとうの気持ちでその場におりました。


お盆でご先祖や親族を迎えて過ごされる方もいらっしゃるでしょう。

どうぞ良い時間をお過ごしください。

今日もほんわか

~心と体のほんわか手当て~ ケアサロン ほんわか 堤文子ブログ

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