巨峰の木
今年も姉夫婦のお手伝い、巨峰の袋がけに行ってきました。
例年より少し育ちがゆっくりなようです。
身内贔屓ではありませんが、姉のところの畑はとても美味しい巨峰が出来ます。
今年もありがとう!とよろしく!を込めて作業しました。
驚いたのは、写真の木。
かなり古木らしく、病気で幹の半分を削ったそうです。
切り倒そうかとも話したようなのですが、愛着もあるし毎年美味しい実をつけてくれるので、残して様子を見ていたところ、沢山の房が下がっていました。
更に、枝からは新しい芽がニョキニョキと!
立っているのも痛々しいくらいなのに、生きよう、生きようとしているのですね。
ものすごい生命力です。
幹にぎゅ~っとハグをしていたら、ジーンとしました。
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