孤独の大切さ

母と「孤独」について話しました。

両親を亡くされた知人がご兄弟とも折り合いが良くなく、天涯孤独のように暮らしているということからでした。


母「人は誰でも孤独よ。その孤独が大きいか小さいかの違いで。」


孤独が深いとか孤独感が強いとかではなく、大きい小さいという表現が独特だったので、どんなイメージで使ったのか訊ねました。


母「内に籠って自分の世界を狭めていく人は、孤独が大きい。交流や世界を広く持っていても、その人の中にも孤独はある。ただそっちの方が小さいというか・・・。」

私「自分の世界に占める割合のようなもの?」

母「そうね。でも、孤独を持つことは大切なこと。」

私「幸せな家族や仲間に囲まれていても、孤独と思えば孤独だもんね。逆にそれを大切にしないと、全てを共有し合って暮らすのはよろしくないこともあるよね。」


共依存になり過ぎないためにも、自分の中に孤独の領域を持つのは大切なことのように思います。



そんな話から、私が小さいときの思い出話になりました。

私は全く覚えていないのですが、小学4年生くらいだったろうと母は言います。

髪を切るとか切らないとか些細なことだったようなのですが、私が何かを相談したとき母が

「好きにしなさい。」

と言ったら、私が酷く泣いたのだそうです。

母に決めて欲しくて相談したのに、突き放されたような、ほったらかされたような気がしたのだろうと。

「そうじゃないよ。自分のことは自分で考えて決めるってことよ。」

と説明したら納得したそうで、

「お陰で今もあんたは人から決められるのが嫌いよね?」

と笑われました。



孤独について話せる相手がいるのは、有難いことですね。

今日もほんわか

~心と体のほんわか手当て~ ケアサロン ほんわか 堤文子ブログ

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