偶然の積み重ねが奇跡
昔の資料を読んでいたら、その頃のお知り合いから連絡があって、ケアの予約をいただきました。
そんなことがあると、見えない世界はあるのだなと思います。
「ほら、あるんだよ。」
というような出来事を時々見せられては確認します。
ケアの師匠が、「偶然の積み重ねが奇跡」そう言っていました。
1つ1つの出来事はちょっとした偶然に見えても、たどり着いた先から振り返ってみるとまさに奇跡。
皆さんもそんな経験をお持ちではないでしょうか。
1つ1つを取り出してみたとき、決して良いこと(にみえること)ばかりではないのが面白いところです。
志望通りの学校や就職先と縁がなかったり、病気を患ったり、辛い別れがあったり、足止めをくったり。
渦中では、もがいたりあがいたり苦しんだり悲しんだりするのも存分に味わいながら・・・ですが、だからこそたどり着ける今があるのだから、色々心配しなくてもいいんだなと思うのです。
ケアを受けに来てくださるクライアントさんには、
「よくここまでたどり着いてくださいましたね。」
と愛おしい気持ちで手を当てます。
出逢いに感動しすぎて半ベソになっていたりすることもあるので、あまり見せられたものではないですね。
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