眼ヨガ
目の疲れやトラブル、気になる方も多いのでは?
私自身、以前からの近視・乱視に加えて、着々と突入しました老眼、ドライアイ気味でもあり、目のケアは気にするところです。
「眼ヨガ」をご存知ですか?
メディアでよく取り上げられた頃もありました。
「龍村ヨガ研究所」所長の龍村修さんが推奨されていて、本も出版されています。
本格的な眼ヨガは、ヨガの呼吸法やポーズに眼の運動を組み合わせていくつものポーズがあるようですが、その導入にあたるような「照気法」は簡単で効果も高いのでおすすめです。
目に新鮮な「気」を送ることで疲れを取り除くヨガ「照気法」
① 両手をこすり合わせて温めます。
② 手の平をお椀形にして、閉じた目にかざします。
このとき手の平の真ん中が眼球の位置に来るように、そして手の平が直接目に触れないようにします。
③ 呼吸します。(10回くらい)
手から目へ新鮮な気を送り、それを目から吸う(気持ちで鼻から吸う)。
老廃物を出すように口から吐きます。
手の熱で、目の周りの血流も良くなります。
【参考】認定NPO法人 日本ヨガ連盟 のホームページ にも、基本ポーズの1つとして紹介されています。
他人にケアしてもらうのはとても心地良いですし、セルフケアとは別の良さがたくさんあります。
でも、こういう自分からの呼吸や動き、気の流れが肝になる方法は、やっぱり自分主体で行うと、段違いに効果絶大です。
これだけで視力がある程度回復される方もおられるのだとか。
ビフォーアフターで、目の開き方や見え方がどんな風に変わるか、試してみられてはいかがですか?
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