日頃の行い
以前、『保護膜』について書いたことがあります。
宇宙から降り注ぐ色々なものから『大気』が地球を守っているように、生命にもそれを取り巻く『保護膜』があり、私たちを守っている、というお話。
参考過去記事
保護膜のコンディションが良いと、少々のストレスにもダメージを受けることなくいられます。
でも、ストレスがかさんで保護膜の修復が間に合わないと、バリア機能が低下するのではないかと考えています。
そうなると、元気なときなら何でもないことに落ち込んだり腹が立ったり、体や心に痛みや不具合が出たり、なぜだか周囲でトラブルが起こったり。
なんだかトラブルやケガの多い子がいて、若い友人とそのことについて話していました。
私「あの子は挨拶もしない(時がある)し、周りへの感謝が見えないし、そういうので保護膜が薄くなって、やたら災難に遭うんじゃないかな・・・。」
とブツブツ講釈を垂れていると、
友人「よくわからんけど、日頃の行いってことよね?」
とバッサリ。
参りました、あっぱれ、そういうことか~と思いました。
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