インターバル

うつらうつらしていたら、夢の中でケアをしていました。

実在はしないクライアントさんのよう。

少し緊張感と苦手感がある中で施術をしていたら、

「やってることは間違ってないけど、刺激と刺激の間が短すぎる。」

とシビアなコメントを頂きました。

色々気にすると、ついあれもこれもとやり過ぎてしまいがちです。


セルフケア講座では、

「伸びたり押したりした後はその倍くらい休んで、回復の時間を味わってください。」

とお伝えします。

刺激の後の何もしない時間にも・・・むしろその時間にこそ、自分で自分を調整しようとする変化が起こります。

そこを無視して刺激ばかり入れたのでは、回復の邪魔になるし、疲れてしまいます。

適度なインターバルは必要ですし、気持ちの良いものです。


勉強や練習した後も、眠っている間に記憶が定着したり、出来なかったことが次起きたら出来るようになっていたりするそうです。


ちょっと休みなさいという夢案内かな。

ゆったり過ごします。

今日もほんわか

~心と体のほんわか手当て~ ケアサロン ほんわか 堤文子ブログ

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