「これでいいのだ」
久しぶりに、ケアの勉強会仲間に手当てをしてもらってきました。
住まいが少し離れているので頻繁にとはいかないのですが、いつ会っても、今必要なこと、これから学ぶべきこと、取り組むことのヒントをくれる大切な同志の1人です。
肉体的な調整をしてくれるところは沢山あります。
精神的なケアをされる方も多くなりました。
でも、霊的、魂まで及ぼうとする、しかも❝自分に合った❞ケアにはなかなか出会えません。
スピリチュアルを掲げていらしても、霊脈のようなものが別なのか、しっくり来なかったり。
誰が優れているとかいないとか、そんなことではないのです。
「この人の手当ては気持ちいい」と理屈なく思うとき、魂が喜んでいる感じを覚えます。
惹かれ合い、無理なく寄り添い、助け合い高め合える縁があるのでしょうね。
友人にケアしてもらいながら、心も体も緩んで、ミトコンドリアがプチプチと元気になっていく気がしました。
エネルギー療法の醍醐味です。
あぁ、私が求めているもの、やりたいことはこれだなぁと改めて感じました。
後半は交代して私のケアを受けてもらい、自分の現在地の確認です。
エネルギーと志に濁りはないだろうか。
どんなクライアントさんに対しても同じ姿勢ではありますが、ケアする側として一緒に学んだ人の反応は貴重です。
ケアの終盤ウトウトっとした友人の寝息に、及第点をもらったような気持ちになりました。
友人の心の進化(と私が言うのはおこがましいですが)が体から伝わってくるのが嬉しかったし、それを感じられる自分も確かめることができました。
いつも私のお尻を叩き、気合いを入れてくれる友人。
今日も
「必要なのは、『これでいいのだ!』と自信を持つこと。バカボンのパパよ!」
と。
バカボンのパパの言葉は深いのです。
はい、がんばりますっ!
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